ヘアカラースタディ2 of ヘアカラーヘアカット専門店inori[茨城県土浦市荒川沖]-美容室-

ヘアカラー専門店inori/hinata[茨城県荒川沖店阿見店]-美容室-

1.明るさを決めよう

ヘアカラーの世界では、色味よりもまず明度を決めることが最優先です。今の明度より明るくしたいか、暗く落とすか、キープするのかを決めます。分からない場合は当店スタッフになりたいイメージを伝えて相談してください。 明るさは色味にもよりますが、当店では3~14レベルまであります。3レベルのブルーブラックから14レベルのディープイエローまでです。最近は、会社で○レベルまでとか決まりがあるところが多いようです。

・ダークトーン

5~7レベルの低明度にすると、輪郭がはっきりするので引き締まった大人っぽい印象になります。肌は白く見えます。

・ライトトーン
9レベル以上の高明度だと、肌と髪がなじむので顔がふんわりぼけて見えます。瞳が濃く見えるので可愛い印象になります。

2.NGカラーを知ろう

肌色に合わない口紅があるように、ヘアカラーも肌色によって合わない色があります。肌が明るければ比較的どんなヘアカラーでも合わせられますが、暗い人は注意が必要です。暗いオークル肌に濃いマット、暗いピンク肌に紫系は避けた方が良いでしょう。

・暗いオークル肌

黄味の強いくすんだ肌に、ダークなマット系はNG。顔色が悪くなって、印象も暗く見えてしまう。

・暗いピンク肌

ピンク肌でも暗い人・日焼けをしている人は、紫系と強い赤系を避けたほうがベター。顔に赤みが反射して,赤ら顔に見えます。

3.色味を決めよう

明るさを決めたら、なりたいイメージに合わせて色味を選びます。色にはそれぞれ基本的なイメージがあります。また、同じ色相でも色が見える・見えない(色の鮮やかさ,濃い・薄い)で印象は変わります。

●イエロー・・・華やかセクシー
●オレンジ・・・健康的な可愛さ
●ピンク・・・女らしいモテ色
●レッド・・・大人エレガンス
●バイオレット・・・神秘的な色気
●アッシュ・・・辛口のカッコよさ
●マット・・・知的でさわやか
●ブラウン・・・上品な好感カラー

4.カラーデザインの種類

単色ではなく2色以上のカラーを使い、髪に動きを出したり、質感に変化をつけたりするのがデザインカラーです。当店では料金がプラスされます。
基本的なデザインカラーは4パターンほどです。コントラストを強調すればモードに、全体になじむように入れればナチュラルに表現できます。

・ハイライト

ベースより2~3レベル明るい色を入れて軽さを出します。糸状に細く入れたりしてふんわりとした空気感も出せます。当店ではアルミ1枚300円でご案内しております。

・ローライト

ベースより2~4レベル暗い色を入れて影を創ることができます。ツヤを出したり、めりはりのある動きを出すときにも効果的です。当店ではアルミ1枚300円でご案内しております。

・ハイ&ローライト

ハイライトとローライトを隣り合わせで入れる方法など。コントラストが大きくなるので、より立体感が出せます。当店ではアルミ1枚300円でご案内しております。

・ゾーンカラー

頭のゾーンごとに違う色を入れる方法です。髪の内側に暗い色を入れ、輪郭を引き締める小顔カラーなどの人気カラーテクニックです。

*デザインカラーは2色以上使いますので、髪には負担がかかります。なるべく必要最低限の方法で効果を狙いたいです。やりすぎは、きたなくなりますので注意が必要です。当店スタッフとよく相談してください。

5. 職場での色の見え方

髪に限らず、色というのは光の種類で見え方が違ってきます。たとえばオレンジ系に染めても、蛍光灯の下では、赤みが削られて黄色味寄りに見えます。

・蛍光灯

蛍光灯だとグリーンぽい光だから赤みが削られます。

・自然光

イメージ通りの色に見えます。ただし室内よりも明るく見え、派手に映ることもあります。

・白熱灯

白熱灯の下では、全体に黄味が増して見えます。

*トーン(色調:色の調子)とは、明度(色の明るさ)と彩度(色のあざやかさ)が複合された色の表し方をいいます。ビビッドトーン、ダルトーン、ダークトーン等。
ヘアカラーの場合は、1~10トーンまでで表現されることが多いです。

*上記は日本のヘアカラーの場合です。日本の場合は、レベルで表現されることが多いと思います。
 日本人は、8レベルが似合うと言われています。
 アメリカでは、日本の表示と違い、機械で明度を図った表示になっているそうです。
 10段階だそうです。日本の場合は、見た目かも知れません。

★イメージ別ヘアカラー★

1.スタイリシュ・Stylish・・・アッシュ ブロンド

・10レベル以上の寒色系は、カッコいい外国人テイストになれる洗練カラーです。

・茶色みが全くなく、透明感たっぷりのブロンド風に仕上がります。

2.セクシー・Sexy・・・ハイトーン イエロー

・9~11レベルのイエロー系・ゴールド系は、華やかで都会的なセクシーテイストを演出します。

・派手目の女らしさが好きな人にぴったりです。

3.ニート・Neat・・・ナチュラル マット

・寒色でも8~9レベルの中明度だと、清潔感たっぷりでオフィス向きです。

・マット系なら髪の赤みが抑えられ、さわやかな女らしさ を演出できます。

4.ガーリィー・Girly・・・パステル ピンク

・9~10レベルの高明度の赤系だと、ピュアなガーリーテイストになります。

・明るいぶん色味も薄くなって、女の子っぽいパステルピンク風味になりやすいです。

5.キュート・Cute・・・オレンジ ブラウン

・8~9レベルのオレンジブラウンは、日本人にとても似合う定番人気カラーです。

・親しみやすいキュート感、健康的な女らしさが楽しめます。

6.フェミニン・Feminine・・・ピンク ブラウン

・7~8レベルの落ち着いたピンク系は、明るいピンクと違って、がらりとフェミニンな印象になります。

・しっとりとした色気が出る、モテ色NO.1です。

7.シック・Chic・・・ウォーム ブラウン

・ 落ち着いた7レベルの暖色ブラウンは、温もりを感じる程度の暖色系なので、とても上品です。

・一番ベーシックな好感カラーです。

8.グラマラス・Glamorous・・・ルビー レッド

・赤系が一番発色するのが5~6レベルです。

・赤だと個性的なモード顔になり、赤紫のルビー色ならあでやかでグラマラスな印象になります。

9.エレガンス・Ellegance・・・ダーク ココア

・ルビーより赤みを抑えた暖色のダークブラウンや深いココア色は、リッチなツヤ感を引き出します。

・エレガントなレディー気分を味わえます。

10.インテリジェンス・Intelligence・・・クール ブラウン

・6~7レベルの寒色系は、赤みのないクールブラウンに発色します。

・ほどよい重さが知的なキャリアガールを演出するので、固めのオフィスに最適です。

11.ミステリアス・Mysterious・・・ダーク バイオレット

・バイオレットは6レベル位の低明度で一番美しい発色をします。

・寒色の青紫系は、ミステリアスな大人の雰囲気になります。シンプルなボブと好相性です。

12.クール・Cool・・・ダーク アッシュ

・6レベル以下のダークアッシュになると見た目はほぼ黒髪です。

・黒髪よりニュアンスがあって、寒色のクール感カッコいい女性像をつくります。

*レベルは、お店によって違います。

★職業別ヘアカラー★

● 銀行員・公務員・大企業のOLなど、目立つファッションや個性は控えなければならない職業。

・ファッションイメージ・・・ナチュラル系が多い

・イメージ・・・清潔感

・ヘアカラー・・・6~8レベル   強い色味は避けた方がいいでしょう。

● 若者向けのアパレル関係・アクセサリー・小物関係のショップ店員など、服装の制限がゆるく、お客様とフランクに接客できる職業。

・ファッションイメージ・・・キュート系が多い

・イメージ・・・元気さ、トレンド性

・ヘアカラー・・・8レベル以上   明るいカラーがおススメです。

● 外資系のキャリア・高級ブランドショップの店員・マスコミ関係・コンサルタント業など、高い意識を持って接客するような職業。

・ファッションイメージ・・・モード系が多い

・イメージ・・・意志の強さ、知性

・ヘアカラー・・・4~7レベル  暗めのカラーが中心になります。

● 宝飾品や化粧品・インテリアなどの高級品販売店員・ホテル・フライトアテンダントなどのサービス業。

・ファッションイメージ・・・エレガント系が多い

・イメージ・・・明るさ、品の良さ

・ヘアカラー・・・6~10レベル   強い色味は避けた方がいいでしょう。

★季節とヘアカラー (髪色)★

季節とヘアカラー(髪色)の関係を少し言います。特に髪の明度(明るさ)と彩度(色味の鮮やかさなど)の関係があるといえます。一例をあげます。

● 春 3・4・5月

・イキイキとした表情をつくることをイメージした季節です。

・冬よりもじょじょに明るくします。明るさのある寒色系がおススメです。

・ モカ・ピンクアッシュ等。

● 夏 6・7・8月

・軽さを演出できる透明感のあるカラーがお勧めの季節す。

・明度が最も明るい季節です。中間色:イエロー系が人気です。

・黄色ベースのモカ・アッシュ等。

● 秋 9・10・11月

・夏に痛んだ髪を目立たなくするためのカラーがおススメです。

・明度が最も暗い深みのある暖色系が多いです。

・シックなレッド・カッパー等。

●冬 12・1・2月

・ロングも重く感じさせないカラーがいいです。

・秋よりもややライトな明るめの暖色系がおススメです。

・明るめのモカ・カッパー等。

*上記は、自分に合ったイメージとは少し違います。あくまでも季節です。それと、テクニックのあるカラーとして、明るくするときにハイライトを入れたり、暗くするときにローライトを入れたりして、一味違うカラーもおススメです。自分のイメージに合うカラーに季節感を取り入れることは、とても有効です。当店スタッフと相談してください。

★スキンタイプとヘアカラー(髪色)★

●ブルーベース

ナチュラル・アッシュ・カッパー・レッド・バイオレッド系等。

●イエローベース

ナチュラル・マット・イエロー・ゴールド・オレンジ系等。

*ヘアカラーの場合、明るくなると色味が薄くなります。
また、色みによって彩度のトーンは違います。
眉毛の明るさは、髪の明るさと同程度から黒目と髪の明るさの中間ぐらいが似合います。
ダブルカラーなどによる彩度の強い場合は、注意が必要になります。