ヘアカラースタディ1 of ヘアカラー専門店inori/hinata[茨城県荒川沖店阿見店]-美容室-

ヘアカラー専門店inori/hinata[茨城県荒川沖店阿見店]-美容室-



ナチュラルレベルとは黒髪をブリーチしていく、またはより黒くすることで現れてくる「明るさ=明度」です。

ブルーブラック~ブラックトーン
(青味も感じる黒ベースの領域)


・見分け方
1~3レベルは、赤みのない黒髪の領域です。青味が増すことで暗く見えます。この領域では、青味の強さによってレベルを判断します。

・特徴
1レベルの髪は日本人にはほとんど存在せず、2レベルも希です。3レベルは太く、赤味と青味を含んだ黒いバージン毛の場合です。白髪染めで黒く染めた場合に存在する明度の領域です。

ダークトーン
(赤味を感じる黒ベースの領域)


・見分け方
黒髪に赤みを感じるのがこの領域です。4レベルは1~3レベルに比べて、赤味が少し感じられます。5~6レベルになると、より明るさと赤味を感じ、6レベルでは赤褐色に近くなります。

・特徴
現在の日本人で最も多く、標準的なバージン毛が4レベルです。少し赤みがあって明るいバージン毛なら5レべル。6レベルになると、一般的にはヘアカラー施術を行わなければ存在しない明度です。明るくなった髪を、ナチュラルな感じで暗く落ち着かせる場合の目安は5~6レベルでしょう。5レベル以下は黒染めの領域に入りますので、ご注意ください。

ミディアムトーン
(赤味を感じるオレンジの領域)


・見分け方
この領域は、黒ベースというよりも、オレンジべースと言えます。明度が上がるにしたがって、オレンジが薄くなりますが、下記の10~12レベルに比べて、赤みを感じるために、深いオレンジとなっています。

・特徴
黒髪の場合には、ヘアカラーを行わないと存在しない明度です。この領域は「赤味のあるオレンジ=ブラウン」に見えるため、一般的にも「ナチュラルカラー」と言えます。7~8レベルの暖色系で染めた人の多くは、次回の来店時には褪色して9レベルくらいになっています。

ライトトーン
(イエローを感じるオレンジの領域)


・見分け方
この10~12レベルもオレンジベースの領域ですが、7~9レベルに比べて、赤味が少なくなり、イエロー味が見えてきます。10レベルでオレンジの中にイエロー味が見え始め、11レベル、12レベルになるとイエロー味が目立ってきます。

・特徴
ブリーチをした上でカラーをした髪、あるいはパーマとカラーを繰り返している髪が、この領域(11レベル以上)の明度となります。イエローが目立ちすぎない10レベルあたりが、ナチュラルな印象を与える明度の上限でしょう。9レベルで染めた人は、次回の来店時には褪色して10~11レベルくらいになっています。11~12レベルではかなりオレンジ味がなくなっているため、レベルを下げながら色を出す場合には、カラープライミングが必要になります。

ベリーライトトーン
(イエローが主体となる領域)


・見分け方
13レベルになると、オレンジ味が少なくなりディープイエローの状態になってきます。14レベル、15レベルと明度が上がるにつれてディープイエローが薄くなっていき、15レベルでは黄色が薄くなったペールイエローの状態になってきます。

・特徴
ブリーチをした上でカラーをした髪、あるいはパーマとカラーを繰り返している髪が、この領域(11レベル以上)の明度となります。黒髪では、ほとんどの場合、ブリーチをしなければ出ない明度です。11レベルと同様に、13レベル以上の髪に、明度を下げながら目的の色を出す場合には、カラープライミングが必要になります。


※カラープライミングとは、基本的に高明度の髪をトーンダウンする場合に、失われたアンダートーンを補い、希望色をより確実に実現することをサポートする手法です。